古いお札の価値はほぼ額面通り!でも、お宝紙幣を持ってました!

副業

2024年7月、新紙幣が発行されましたが、気になるのが古いお札。

諭吉の価値ってどうなるの?「もしかして宝の山?」なんて思いますよね。

たしかに高値で取引される旧札もありますが、じつはほとんどが額面通り。

ただ、中にはほんとうにお宝が眠っていることもあります。

実は実家のタンスに眠っていた古いお札の中に「お宝」がありました…!

※記事内に広告を含みます

古い紙幣の価値はほとんどが額面通り!その理由とは?

聖徳太子の1万円札

ほとんどの古いお札は額面通りの価値しかありません。

というか、額面通りの価値があります。

理由は簡単。今でも普通に使えるから。

新しいデザインのお札が出ても、古いお札はしばらくの間、普通に流通し続けます。

急に諭吉が使えなくなったら、さすがに困りますよね。

諭吉にかぎらず、聖徳太子も夏目漱石も岩倉具視も額面通り、ちゃんと使えます。

価値が高いお札は「レアもの」だけ

とうぜんですが、高値がつく古いお札とは希少性が高いもの、つまり数が少ない珍しいものです。

コレクターアイテムとしての価値ですね。

エラー紙幣

いつの時代も、エラー紙幣はコレクター人気が高いです。

特に最近は印刷技術が進歩して、エラーが起こりにくくなっています。

だから逆に、エラー紙幣の希少性がさらに高まって価値も上がる傾向にあります。

最近では2000年発行の2000円札のエラー紙幣。

いわゆる「JL券」は有名ですよね。

私の発見したお宝紙幣は、なんとこの「JL券」。

買い取り業者に無料査定してもらったところ、10万円の価値がありました!

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ちなみに、査定は完全無料で売却義務もないため、私は上記2件の業者にみてもらいました。

結果は2件とも同額。相場が決まっているんでしょうね。

希少ナンバー

ゾロ目(111111など)や階段(1234567など)、キリ番(1000000など)。

偶然そろったナンバーの紙幣も、コレクター人気が高いですね。

ふだんはお札の番号なんか確認しないだけに、案外お宝紙幣が財布に眠っているかも?

現在流通していない紙幣

藤原鎌足公

ほとんどの古いお札は今でも使えますが、すでに使えなくなった紙幣も存在します。

これらは歴史的価値や希少性から、高額で取引されます。

具体的には、日本武尊の1000円札や藤原鎌足の100円札など。

そんな紙幣はさすがに見たことないです。

そりゃ、価値が高いですよね。

発行時期が初期の紙幣

番号の最初につくアルファベットが1桁のAで始まる紙幣。(AAは額面通り)

末尾のアルファベットもAなら希少性がみとめられて高値がつくこともあります。

ただし、エラー紙幣や希少ナンバーのような値がつくことは稀のようですね。

そのほか、硬貨でよく言われる発行枚数が少ない年のモノ(ギザ10とか)は価値が高くなりそうですが、しらべたところ紙幣では見当たりませんでした。

古い紙幣の価値の調べ方

わかりやすいものならネットで調べられます。

まずは現在も使えるかを調べましょう。

おすすめは次の2つ。

とうぜんですが、現在使える紙幣を調べるなら日本銀行や財務省の公式ページです。

なにせ、紙幣って「日本銀行券」ですから。

価値を調べるには買取の専門業者を利用する

実際にレアもの紙幣がみつかったとき、その価値はどのくらいなのか知りたいですよね?

そこで利用したいのが、買取の専門業者。

わかりやすいエラー紙幣なら自分でも判断できます。

しかし、微妙なインクにじみとか余白のズレとか

「えっ?それもエラーなの??」

というようなものもあり、さすがに素人ではお宝に気づけないことも。

実は私も専門業者に査定を依頼してお宝を発見しました。

査定自体は完全無料。買い取ってもらう義務もありません。

先述のお宝2000円札(JL券)も査定はしてもらいましたが、もっと価値が上がるのを期待してまだ手元においてあります。

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まとめ

古いお札の多くは額面通りの価値ですが、レアものは高値で取引される可能性があります。

自分で判断するのは難しいので、プロの無料査定を利用するのがおすすめです。

もしかしたら、あなたの手元にある旧札が「お宝」かもしれませんよ。

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査定は完全無料、しかも売却の義務もありません。

ちょっとでも気になるお札が手元にあれば、ダメもとでお気軽に申し込んでみましょう!

また、海外の旧札・マイナー通貨の両替は「古い外国紙幣を買取りしてもらいました【失敗したかも?】」をご覧ください。

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